令和５年１０月７日（土）午後５時から５年ぶりに佐賀支部総会を佐賀市の「ホテルグランデはがくれ」で総勢３２名の参加者で開催しました。

　当日は大学から浅田学長、綱地域創造学部長、鵬友会本部からは藤木副会長、千北相談役、松永監事、福岡、熊本、大分、宮崎、鹿児島の各支部からのご来賓に御臨席いただき開催することができました。

　浅田学長及び藤木副会長の御挨拶の中で大学の目指す方向性等について丁寧に御説明いただき、大学の現状を垣間見ることができました。

　特に、浅田学長は焼き物が好きな友人と共に有田や伊万里を訪れられたことも紹介いただき、佐賀県人として嬉しく思いました。

総会の議題である平成３０年度から令和４年度までの活動報告・会計報告並びに役員選任について審議が行われ、全会一致で承認がなされました。

特に、平成１１年度卒の中村支部長及び平成２４年度卒の古賀事務局長が誕生し支部役員が若返りしましたので、これからの支部活動の活性化が図られるものと期待しています。

総会後の懇親会では、浅田学長や綱学部長と大学の現状、将来等についての意見交換や本部役員、各支部からの御来賓と親しく懇談することが出来ました。久しぶりに会う同窓生が佐世保で過ごした学生生活のいろんな思い出を懐かしく語らうことができました。「何年たっても、仲間は仲間」を実感することが出来ました。

今回の支部会員の参加者２２名中６名が平成卒業だったのは参加者が高齢化していることもあり、嬉しい限りでした。参加者との話の中で令和卒業生が身近にいるとの情報もありましたので、次回には参加されるよう働きかけを行わなければと思いました。

次回もたくさんの方の参加をお待ちしています。