コロナ禍で中止していた長崎支部総会と懇親会を、令和５年５月２７日（土）にホテルセントヒル長崎で実施しました。
　これまでは新年会を兼ねて１月に行っていましたが、今年の１月はコロナは下火になっていたものの、まだ心配の声もあり、暖かくなってからでは、という意見もあって、５月開催となりました。
　昭和４５年度卒から平成２１年度卒までの２４名の支部会員が久しぶりに集まりました。その中には初めての方もおられて新たな出会いもありました。
　また、他県に家族で引っ越すのでこれが最後の出席になる、５月にあってよかった、という方もおられました。
　福岡の安部支部長、佐賀の吉浦支部長、宮崎の中武支部長にもご参加いただき、うれしい再会ができました。
　そして、大学から浅田新学長、本部から角田新会長、藤木副会長においでいただきました。　
　浅田学長さんは瀬戸内のご出身とのことで、優しいご表情でのご挨拶をいただいた時、瀬戸の青い海と「瀬戸の花嫁」の♪メロディが心に浮かんで来ました。
　計３０名での会となりましたが、ご出席いただいた皆さん、ありがとうございました。
　久しぶりなのでぜひ皆さんとお話を、と思ってテーブルを回りましたが、とても２時間では足りませんでした。でも、とても楽しい時間となりました。ご出席の皆さんもきっと同じ気持ちだったのではと思っています。
　年度内にもう一回、例年通り１月に新年会をするかどうか迷っています。長崎支部会員の皆さんのご意見をお聞かせください。私としては、できたらいいなと思っています。